はじめに
Background Remover は、写真のメインの被写体をその背後にあるものすべてから切り離し、完全に透明な背景の上に載せて返します。画像 URL を 1 つ送ると、元と同じ幅と高さのアルファチャンネル付き PNG が返るので、2 枚を重ねたいときも切り抜きと元画像がピクセル単位でぴったり合います。
プロンプトもマスクも調整する設定もありません。何が前景かはツールが自分で判断します。
主な機能とハイライト
レイアウトにそのまま置ける透過
背景のピクセルは白く塗られるのではなく完全に透明になるので、どんな色やグラデーション、写真の上に置いても四角い枠が出ません。EC サイト、スライド、デザインツール、Web ページが商品や人物の切り抜きに求めるのはこの形式です。
書くことも調整することもない
リクエストは画像 URL 1 つだけです。文章を書かないので言い回しを間違えることもなく、あいまいな指示のせいでやり直すこともありません。カタログ写真のフォルダを丸ごとループで流すのも簡単です。
元のサイズを維持
切り抜きは固定の正方形ではなくアップロードしたサイズのまま返るので、元画像の上に戻したり、マスクとして使ったり、次の編集ステップにリサイズなしで渡したりできます。
リクエストパラメーター
| パラメーター | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
image_url | はい | 切り抜く写真です。JPEG、PNG、WebP に対応します。 1 文字以上 |
料金
$0.0048 / 枚
出力画像 1 枚ごとの課金です。送る写真のサイズで料金は変わりません。
ユースケース
商品カタログと EC の出品写真
手元にある台の上で撮った商品でも、背景を消して全商品を同じ無地の色にそろえられます。出品写真の背景をそろえるのはショップの見た目をいちばん手早く底上げする方法で、商品ごとに撮影ブースを組む必要もなくなります。
プロフィール画像、チームページ、サムネイル
オフィスの壁やリビング、街中の風景から人物を切り出し、ブランドカラーの背景を敷いたプロフィール画像、登壇者カード、動画サムネイルを作れます。
長い編集の最初のステップ
合成の前に被写体を切り抜きます。ここで背景を除去し、Image Expander で新しいシーンを作ってから、透過 PNG をその上に重ね直します。
プロンプトガイドと実践のヒント
被写体がはっきりした写真を選ぶ
前景はツールが自分で選びます。人物か物が 1 つだけ画面の主役になっていて、色や明るさで背景から浮き立っているときにもっとも安定します。同じくらい目立つ人や物が複数写っている写真は、意図より多く残ることがあるので、送る前に欲しい被写体だけにトリミングしてください。
細い輪郭は等倍で確認する
髪、毛並み、レース、煙、ガラスは切り抜きがもっとも難しい部分です。特に背景と被写体の色が近いときは、公開前に拡大して確認してください。同じ写真をもう一度流すより、無地に近い背景で撮り直すほうが効果があります。
ファイルは PNG のまま保つ
透明は対応した形式でしか残りません。結果は PNG で保存して受け渡してください。JPEG に変換すると透明部分が単色で埋まり、消したはずの四角い背景が戻ってきます。
API クイックスタート
# Generate the idempotency key once; reuse it when retrying after a lost response.
export SPICY_IDEMPOTENCY_KEY="${SPICY_IDEMPOTENCY_KEY:-$(uuidgen)}"
curl -X POST https://api.spicyapi.ai/api/v1/jobs/createTask \
-H "Authorization: Bearer $SPICY_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-H "Idempotency-Key: $SPICY_IDEMPOTENCY_KEY" \
-d '{
"model": "spicyapi/background-remover-v1/edit",
"input": {
"image_url": "https://example.com/reference.png"
}
}'
# Copy data.taskId from the response into TASK_ID, then poll the status.
TASK_ID="TASK_ID_FROM_RESPONSE"
curl "https://api.spicyapi.ai/api/v1/jobs/recordInfo?taskId=$TASK_ID" \
-H "Authorization: Bearer $SPICY_API_KEY"
認証、完全なスキーマ、ポーリング、エラー処理は API リファレンスを参照してください。






