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DeepSeek V4 Flash を OpenAI 互換エンドポイントで使えるチャットです。テキスト最大 1,048,576 トークンを読み、最大 65,536 を返し、推論強度は low か high、ツール定義 128 個まで、JSON 形式と SSE に対応します。

入力 $0.44出力 $1.32100 万トークンあたりキャッシュ入力 $0.014

プレイグラウンド

DeepSeek V4 Flash

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100 万トークンの文脈と、タスクに合わせて選ぶ 4 段階の推論深度

DeepSeek V4 Flash は最大 1,048,576 トークンの文脈と、4 段階の reasoning_effort を受け付けます。複数ファイルにまたがる差分のレビュー、長い資料の仕分け、何十ターンにもわたって筋を見失わずにプロジェクトを進める——1 回のやり取りには収まらない仕事のための構成です。

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100 万トークンの文脈と、タスクに合わせて選ぶ 4 段階の推論深度
文脈ウィンドウ
最大 1,048,576 トークン(実際に通るかはサーバー側の検証による)
最大出力
1 回の応答で最大 393,216 トークン
推論の制御
low・medium・high・xhigh、既定は medium
課金
実測トークン量による従量課金、送信前にリアルタイム見積もり
推論はつまみ
難易度に力の入れ方を合わせる簡単な書き直しや単刀直入な回答なら low か medium で足ります。high や xhigh は、複数の制約を同時に抱えた判断のために応答時間を差し出すもので、既定で最大にしておく「品質スイッチ」ではありません。
構造化されたターン
長い作業セッションのための役割分担messages は最大 256 ターンをとり、system・developer・user・assistant・tool の各役割を使えます。単なる一問一答ではなく、長い作業のあいだツール呼び出しの履歴を持ち回るだけの構造があります。
出力の予算
max_tokens は応答と見積もりの両方を決める実際に期待する長さを見て意図的に設定してください。安全上限であるだけでなく、送信前に表示されるリアルタイム見積もりの形も決めます。

DeepSeek V4 Flash API が得意なこと

大きな差分や資料を 1 リクエストに収める

大きな差分や資料を 1 リクエストに収める

1,048,576 トークンのウィンドウは、複数ファイルにまたがる変更や長い原資料の多くを、事前に分割しなくてもそのまま覆います。

4 段階の推論制御

4 段階の推論制御

reasoning_effort は、速く直接的な応答から、より多くの制約を同時に踏まえる慎重な処理までを動かします。セッション全体で固定するのではなく、リクエストごとに選びます。

  • メッセージ配列にツール呼び出しの履歴

    tool 役割と tool_call_id フィールドが、構造化されたツール利用の履歴を会話の中で運びます。エージェント的な、あるいは多段のワークフローではここが効きます。

  • 常設の指示は別チャネルに

    developer 役割は、恒久的なルールをその場のユーザー発話から切り離します。指示が薄まったり、毎回書き直したりせずに済みます。

  • 構造化した比較のためのサンプリング

    temperature と top_p を下げると、同じプロンプトに対する複数の候補を比べやすくなります。ただし出力が完全に一致する保証はありません。

  • 定額ではなく従量

    課金はリクエスト単位の定額ではなく実測トークン量に従います。送信前の数字はリアルタイムの見積もりで、実測に対して精算されます。

DeepSeek V4 Flash はこんな人に

  • 複数ファイルの差分を一度に読む

    コードレビュー

    複数ファイルの差分を一度に読む

    差分を十分な周辺文脈とともに渡し、構造化された指摘を求めます。この箇所のリスク、あの箇所に欠けているテスト——変更全体への一言の判定ではありません。

  • ざっと読むには長すぎるものを要約し、未確認点を挙げる

    資料の仕分け

    ざっと読むには長すぎるものを要約し、未確認点を挙げる

    長い報告書やメモの束を事前分割せずに 1 リクエストへ収められるので、節をまたぐ参照関係が失われません。

  • 決定事項と未処理項目を何ターンも持ち回る

    複数ターンの引き継ぎ

    決定事項と未処理項目を何ターンも持ち回る

    developer 役割のメッセージで恒久的な制約を固定したまま、user / assistant のやり取りで作業を前に進めます。

  • 事実・前提・未確認の確認事項を分けて求める

    反復的な分析

    事実・前提・未確認の確認事項を分けて求める

    構造化された分解は、根拠のない単一の結論よりターンごとに検証しやすく、資料が何十ページにも及ぶときはなおさらです。

DeepSeek V4 Flash API の使い方

  1. 最初のメッセージでタスクの境界を示す

    目的、入力の範囲、制約、期待する出力形式を、やり取りが始まる前に決めます。後から足すのでは遅すぎます。

  2. reasoning_effort は実際の難易度で選ぶ

    毎ターン xhigh が要るわけではありません。手早い書き直しや単純な質問なら、多くは low か medium で十分です。

  3. max_tokens は本当に期待する応答の長さで設定する

    出力長を抑えると同時にリアルタイム見積もりも決めます。汎用の既定値のままだと、余力を無駄にするか、長めの答えが途中で切れます。

  4. 根拠・前提・未確認事項を分けて求める

    構造化された回答は単一の結論より検証しやすく、コード、事実関係、影響の大きい提案では特にそうです。

  5. 段階の切れ目で確定済みの履歴を圧縮する

    毎ターン会話全体を再送するのではなく、短い状態要約を次の段階へ持っていきます。

DeepSeek V4 Flash の実例

  • 障害メモを調査計画に変える

    短く曖昧な報告が、根本原因の当て推量ではなく、順序のついた確認項目の集合になります。

    Turn this incident note into an ordered investigation plan: a completed job was charged twice after a worker retry. List the evidence needed, the hypotheses to rule out, and the order to check them in.
  • ひとつのリスクに絞って差分をレビューする

    レビュー範囲をひとつの問いに絞ると、「このコードをレビューして」という開いた依頼より検証しやすい答えが返ります。

    Review this diff for one thing only: whether the retry logic could double-charge a completed job. Point to the exact lines, and say what test would catch it if the risk is real.

DeepSeek V4 Flash API のよくある質問

長い文脈ウィンドウは、明確なタスク境界の代わりにはなりません。目的・範囲・出力形式を先に示し、根拠と結論を分けて求め、段階の切れ目で確定済みの履歴を圧縮してください。毎ターン長い会話を丸ごと再送するのは、このエンドポイントがくれた文脈の予算をそのまま捨てる行為です。

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