はじめに
GPT 6.1 Terra はスクリーンショットや文書を読み取り、その内容から目的に合う下書きや構造化された項目を作成します。Terra には画面の対象領域と抽出したい項目を指定し、読めない値は不明として残すよう依頼してください。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 入力 | テキスト |
| 出力 | テキスト |
| コンテキストウィンドウ | 1,050,000 tokens |
| max_tokens の上限 | 128,000 |
主な機能とハイライト
日常業務のための、より軽い GPT 6.1
GPT 6.1 Terra はスクリーンショットや文書を読み取り、その内容から目的に合う下書きや構造化された項目を作成します。Terra には画面の対象領域と抽出したい項目を指定し、読めない値は不明として残すよう依頼してください。
計画を立てる必要のない処理向けの none 設定
Terra は none、low、medium、high、xhigh、max に対応します。単純な抽出では none を試せます。Terra の回答上限は既定で 4,096 トークン、最大 128,000 です。none より上の推論設定では、推論もこの枠を使います。
より大きな画像を、より細かく読む
Terra では 256 件のメッセージと 128 件のツール定義を扱えます。このエンドポイントの画像枠は 1 枚当たり入力 37,000 トークンです。Terra には画面の対象領域と抽出したい項目を指定し、読めない値は不明として残すよう依頼してください。
同じ 1,050,000 トークンのウィンドウ、長いプロンプト向けの料金帯付き
Terra の 1,050,000 トークンのコンテキストには文書、会話、回答が含まれます。出力には最大 128,000 トークンを確保できます。Terra に渡す文書群が入力 272,000 トークンを超えると、回答を含むリクエスト全体が長文料金になります。大量の文書を送る前に料金表を確認してください。
リクエストパラメーター
| パラメーター | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
messages | はい | Terra の messages に画面と抽出指示を渡し、継続時はツール呼び出しの ID を保持してください。 1 件以上 · 256 件以内 |
max_tokens | いいえ | Terra の下書きと推論を考慮して |
reasoning_effort | いいえ | Terra は none、low、medium、high、xhigh、max に対応します。単純な抽出では none を試せます。 |
stop | いいえ | Terra の停止文字列は 1 件または最大 4 件です。抽出値に含まれる文字列は避けてください。 1 文字以上 · 1 件以上 · 4 件以内 |
temperature | いいえ | Terra の temperature は |
top_p | いいえ | Terra の |
tools | いいえ | Terra が提案できる検索・抽出関数を定義します。実際の実行はアプリが担当します。 128 件以内 |
parallel_tool_calls | いいえ | 別の呼び出しに結果を使わない Terra の検索は、同じターンで複数提案できるようにします。 デフォルト値: |
tool_choice | いいえ | Terra の文書処理では auto、none、required、または指定した関数を選びます。 |
response_format | いいえ | Terra の抽出項目を JSON 形式で要求し、想定したスキーマと照合してください。 |
料金
入力 $1 / 出力 $5 100 万トークンあたり; 272K トークンを超えるプロンプト: 入力 $2 / 出力 $7.50
ユースケース
スクリーンショットを読み、変更点に変える
Terra には画面の対象領域と抽出したい項目を指定し、読めない値は不明として残すよう依頼してください。
文書や帳票から項目を抽出する
スキャンした帳票や長い文書を渡し、決まった JSON の形で名前付きの項目を求めます。単純な抽出には reasoning_effort none か low を使い、出力はアプリケーション側で検証してください。
一貫したトーンで下書きと書き換えを行う
文体のメモと承認済みの例文を数件渡し、返信、要約、製品の説明文を求めます。明快で自然な文章を書くよう設計されており、通常は低い強度で十分です。
ツール呼び出しを一往復で閉じる
Terra の抽出項目を JSON 形式で要求し、想定したスキーマと照合してください。
プロンプトガイドと実践のヒント
作業ごとに強度を選ぶ
Terra は none、low、medium、high、xhigh、max に対応します。単純な抽出では none を試せます。
モデルに画像の該当箇所を示す
画像を
image_urlパーツとして追加し、表の 3 列目のように領域を指定します。指示は画像の横にテキストとして添え、画像で判読できない小さな文字は当てにしないでください。想定する返信に合わせて
max_tokensを設定するmax_tokensの既定値は 4,096 で、128,000 まで指定できます。推論はこの中に含まれます。短い抽出なら少なくて済みますが、強度の高い長い下書きには多くが必要です。長い返信はストリーミングで受け取り、finish_reasonを確認してください。ツール呼び出しを一往復で閉じる
ツールを定義した場合は、各結果を対応する
tool_call_idを付けた tool メッセージとして返し、アシスタントのtool_callsは履歴に残します。引数は検証してから処理に使ってください。
GPT 6.1 Terra
GPT 6.1 Terra はスクリーンショットや文書を読み取り、その内容から目的に合う下書きや構造化された項目を作成します。
openai/gpt-6.1-terra/chat
Terra には画面の対象領域と抽出したい項目を指定し、読めない値は不明として残すよう依頼してください。
Terra の回答上限は既定で 4,096 トークン、最大 128,000 です。none より上の推論設定では、推論もこの枠を使います。
Terra で情報を抽出する際は、アプリが実行できる関数を定義し、元の tool_call_id とともに結果を返します。この互換インターフェースは最大 128 件の定義を受け付けます。OpenAI のネイティブなツールは Responses を使います。
Terra に渡す文書群が入力 272,000 トークンを超えると、回答を含むリクエスト全体が長文料金になります。大量の文書を送る前に料金表を確認してください。
GPT 6.1 Terra の画像理解や文章作成は、制限のない NSFW 出力を意味しません。利用できる内容はモデルの規則に従います。
GPT 6.1 Terra の画像理解や文章作成は、制限のない NSFW 出力を意味しません。利用できる内容はモデルの規則に従います。
API クイックスタート
curl --fail-with-body -sN https://api.spicyapi.ai/v1/chat/completions \
-H "Authorization: Bearer $SPICY_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-H "Idempotency-Key: $(uuidgen)" \
-d '{
"model": "openai/gpt-6.1-terra/chat",
"messages": [
{
"role": "user",
"content": "Summarise the following release notes into three bullet points."
}
],
"stream": true
}' \
| jq --unbuffered -Rrj 'select(startswith("data: ")) | .[6:] | select(. != "[DONE]") | fromjson | if .error then "\n[error] \(.error.message)\n" else (.choices[0].delta.content? // empty) end'
認証、完全なスキーマ、ポーリング、エラー処理は API リファレンスを参照してください。
