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ByteDance の Seedance 2.0 Mini text-to-video は、プロンプトからフレーム全体を組み、音声も同時に生成します。4〜15 秒、480p か 720p、adaptive を含む 7 種の比率で、長さはモデル任せにもできます。

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プレイグラウンド

入力

テキストから動画
画面に現れるものの唯一の源です。被写体、動作、カメラ、光、音の順に、1 文に 1 つのアイデアで並べてください。文言を当方が審査することはありませんが、Seedance 自身の層はその一部をレンダリング前に断ります。確実な引き金はキスで、耳元でのささやきや額を合わせる形なら通ります。文字どおりの結果には、image-to-video で最初のフレームからその拍を駆動してください。 1 文字以上
出力の画面比率です。既定は adaptive で、21:9 から 9:16 までの 6 つの固定比率からも選べます。参照する画像がないため、adaptive ではプロンプトから読み取れる形をモデルが選びます。掲載先で比率が決まっているときは固定比率を指定してください。課金には影響しません。
料金に影響
出力解像度。480p か既定の 720p。料金の段を選び、上の段ほどファイルは大きくレンダリングも長くなります。文言がまだ動いているうちは 480p で下書きし、残すテイクで一度だけ上げてください。
長さ料金に影響
完成クリップの長さを整数秒で指定します。4~15 秒で既定は 5 秒、そのまま課金対象の秒数になります。-1 を指定すると長さはモデルが決め、見積もりは 15 秒で計算し、請求は実際に生成された長さに従います。余分な秒数は 1 つの動作をやり切るための余白で、2 つ目のアイデアを詰め込むためのものではありません。長い作品はショットをつないで組み立ててください。 4 以上 · 15 以下
音声を生成料金に影響
映像に同期したネイティブのサウンドトラックを生成するかどうかです。既定でオンですが、このバージョンではオフにしても料金は下がりません。無音のループや、あとで音を付ける素材ではオフにしてください。
セーフティチェックオフ

SpicyAPI はこのモデルにセーフティチェックをかけません。プロンプトと素材はそのままモデルに渡り、出力はモデル自身が決めます。

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出力

実行待ち
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プロンプトだけで作る、2.0系列で最も低価格な階層

Seedance 2.0 Mini のテキストから動画 API は、書いたプロンプトを 480p か 720p の 4〜15 秒のクリップに変換し、音声も同じ処理内で生成します。フィールド一覧は Seedance 2.0 Fast と完全に一致し、aspect_ratio の 7 種類の値も 1200 秒のタスクタイムアウトも同じです。両階層を分けるのは秒単価だけなので、Mini は呼び出しを何度も重ねる仕事に向いています。

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プロンプトだけで作る、2.0系列で最も低価格な階層
長さ
4〜15秒(整数)、既定は5秒。-1でモデル任せの長さも選べます
解像度
480pか720p、既定は720p
アスペクト比
7種類、既定は自適応(adaptive)
音声
generate_audioは既定で有効、オフにしても単価は同じです
タスクタイムアウト
1200秒。これはクリップの長さではなくタスクの処理枠です
エンドポイント
テキスト・画像・参照から動画の 3 種類と、動画延長
同じ契約
フィールド一覧はSeedance 2.0 Fastと同一Seedance 2.0 Miniのテキストから動画は、Fast階層と同じフィールド、同じ列挙値、同じ既定値、同じ1200秒のタスクタイムアウトを公開しています。どちらか一方に合わせて書いたリクエストボディはそのまま他方でも動くので、パイプラインを移すときに変えるのはモデルIDだけです。
位置づけ
ByteDanceは720p階層を量産向けに価格設定していますByteDance自身の価格説明では、720pまでの階層は実験と大量のストーリーボード作成を後押しするために低価格に設定されているとされ、下書き、A/Bテスト、素早い反復の各段階が対象として挙げられています。ここで公開している3つのSeedance 2.0階層のうち、Miniが最も秒単価が低い階層です。
上限
この階層は720pで止まりますresolutionはSeedance 2.0 Miniのどのエンドポイントでも480pと720pを受け付けますが、無印のSeedance 2.0にはさらに1080pと4Kの2段があります。リクエストのそれ以外の部分は両ファミリー間で変わらないので、より高い解像度の納品が必要になったときは、フィールドをひとつ変えるだけでここで作った下書きを引き継げます。

Seedance 2.0 Mini API が得意なこと

処理内のどの項目も同じ上限に落ち着きます

処理内のどの項目も同じ上限に落ち着きます

resolutionは呼び出しごとに480pか720pを指定でき、処理の1件目も1000件目もまったく同じ扱いを受けます。一連の処理は独立したリクエストの並びなので、間に何も設定しなくても、ある項目は480pで、隣の項目は720pでレンダリングできます。このフィールドは他のフィールドと同様、呼び出しごとに設定します。

長さが揃わないプロンプトのためのスマートな尺

長さが揃わないプロンプトのためのスマートな尺

duration_secondsは-1を受け付け、4〜15秒の範囲でモデルに長さの判断を任せられます。この方法で送った呼び出しは15秒フルで返る前提で見積もられ、実際に返ってきた長さに応じて課金されます。プロンプトごとにテンポが本当に異なる処理でこそ使う価値があります。

  • うまくいかなかった項目は単独で回し直します

    Seedance 2.0 Miniには動画修正のエンドポイントがないため、一度レンダリングされたクリップを直す手段はありません。ただし呼び出しが独立している分、被害は1件に収まります。うまくいかなかったリクエストだけを再送し、残りには触れずに済みます。一方、間違ったパラメータはそれを使った全項目に共通して影響します。

  • 固定6種類の画角、既定は自適応

    aspect_ratioの既定値はadaptiveで、プロンプトの文面が示す構図をモデルが選びます。固定値は16:9、9:16、4:3、3:4、1:1、21:9の6種類で、どれか一つを指定すれば処理内の全項目を同じ納品形に揃えられます。フレーミングは料金の階層を左右しないので、この選択は純粋に編集上の判断です。

  • ひとつの案から複数のテイクを出し、後から選ぶ

    各呼び出しは個別に見積もられ個別に確定するので、同じブリーフを数回送って返ってきた結果から選ぶのが現実的な方法です。それらの呼び出しでduration_seconds、resolution、aspect_ratio、generate_audioを固定しておくことで、比較の対象がプロンプトの言い回しだけになります。

  • generate_audioは処理単位ではなく呼び出し単位で決まる

    generate_audioの既定値はtrueで、サウンドトラックは納品されるクリップに含まれます。このスイッチは他のフィールドと同じくリクエストボディ内にあるため、ひとつの処理の中でSNS向けの音声付き項目とサイトヘッダー向けの無音項目を同時に扱えます。秒単価はどちらの設定でも同じです。

Seedance 2.0 Mini はどんな人に向くか

  • 秒単価が制約になる量産の場面

    自動化パイプライン

    秒単価が制約になる量産の場面

    ジョブが届くたびにクリップを送信するサービスは、1日に数十件から数百件を処理し、個々の結果よりも単価の負担のほうがはるかに大きくなります。Seedance 2.0 Miniはここで挙げた3つのSeedance 2.0階層の中で秒単価が最も低く、スキーマは項目間でまったく変わらないので、パイプラインは同じリクエスト形をループで回すだけで済みます。

  • 人が選ぶ前に複数のテイクを出す

    プロンプトの検証

    人が選ぶ前に複数のテイクを出す

    同じブリーフを載せた10回の呼び出しで、duration_seconds、resolution、aspect_ratioをすべて揃えて送れば、選べる幅のある結果が返ります。この階層の単価があるからこそ、10回試すという工程を通常の予算内に収められ、どの回も自分のタスクIDを持つ通常の呼び出しにすぎません。

  • ひとつのリクエストテンプレートをライブラリ全体に適用する

    カタログとSKU単位の作業

    ひとつのリクエストテンプレートをライブラリ全体に適用する

    エントリごとに短いクリップが必要な商品ライブラリでは、項目ごとに同じリクエスト形を1回ずつ実行し、呼び出し間で変わるのはプロンプトだけです。スキーマがどの項目でも同一なので、この作業は安定したリクエストボディとタスクIDの一覧を管理する事務作業になります。

  • ショットが承認される前にシーケンスを下書きする

    ストーリーボードとプレビジュアライゼーション

    ショットが承認される前にシーケンスを下書きする

    ByteDanceは下書き、A/Bテスト、素早い反復を720p階層が対象とする段階として挙げています。480pで粗いショットの一連を出せば、シーケンス全体が成立するかどうかが分かり、その検証を通過したショットだけを無印のSeedance 2.0で高解像度に出し直せば済みます。

Seedance 2.0 Mini API の使い方

  1. リクエストテンプレートをひとつ作る

    処理内のどの項目でもスキーマは同じなので、リクエストボディをひとつ組み立て、promptなど本当に項目ごとに異なるものだけを変えます。それ以外のフィールドは、処理を始める前に決めた値のまま保ちます。

  2. 処理前に長さを固定する

    duration_secondsは課金対象の数量で、4〜15秒の整数値を取り、既定は5秒です。-1は長さを本当にモデル任せにしたい場合だけ送ってください。この方法で送った呼び出しは、結果が返るまで15秒のクリップとして見積もられます。

  3. 自適応か固定比率かを一度で決める

    aspect_ratioの既定値はadaptiveで、プロンプトが示唆する構図に従います。処理内の全項目が同じ納品形を持つ場合は、固定6種類のいずれかを指定すれば、1フレームもレンダリングされる前にフレーミングが確定します。

  4. 480pで条件出しをし、720pで本番を回す

    resolutionは呼び出しを2つの単価階層のあいだで動かすフィールドです。パラメータの組み合わせを480pで短く振っておくのが、720pでバッチ全体を回す価値のある設定を安く見つける方法です。

  5. タスクは項目ごとに解決する

    ここのエンドポイントはすべて非同期で、処理をまとめる仕組みはありません。作成の呼び出しはそれぞれ1つのタスクを返します。項目とタスクIDの対応は自分側で管理し、項目ごとにポーリングするかコールバックを待ち、遅い項目は他と無関係なものとして扱ってください。

Seedance 2.0 Mini の実際の例

  • ひとつの商品ラインで項目ごとに1本のクリップを作る

    リクエストテンプレートはひとつのまま、promptだけを項目ごとに差し替え、resolutionは720p、duration_secondsは5秒で固定するので、処理内のどの項目も同じ条件で見積もられます。

    A ceramic pour-over dripper turning slowly on a plain paper backdrop, soft even studio light, static camera, quiet room tone
  • ひとつのキャンペーン案から複数のテイクを出す

    同じプロンプトを他のフィールドはすべて固定したまま10回送るのが、人が仕上げるテイクを選ぶ前に候補リストを安く作る方法です。

    A paper airplane gliding through a sunlit office, gentle arc, soft motion blur on the wingtip, warm afternoon light
  • 本番レンダリング前のストーリーボード確認

    resolutionを480p、duration_secondsを5秒にすることで、ショットの順序がまだ確定していない段階でもシーケンス全体の下書きを安く保てます。

    A hiker crests a ridge at sunrise and stops, wind moving through the grass, wide establishing shot, ambient wind and distant birdsong

Seedance 2.0 Mini API のよくある質問

まず数件を480pで試してパラメータを固め、その値をテンプレートに固定したうえで720pのバッチを回します。条件出しの間はフィールドを1つずつ変えてください。同じプロンプトを送った2回の呼び出しはそれぞれ別の抽選であり、差が出たときにそれが何によるものか分からなくなるからです。長さが分かっている場合はduration_secondsを固定値にしてください。-1は結果が届くまで15秒のクリップとして見積もられます。送信した項目ごとにタスクIDを必ず記録してください。