はじめに
MiniMax M3.1 Flash API は、1,000,000 トークンの入力と画像・動画の理解をコーディングエージェントに提供します。reasoning_effort でモデルを変えずに思考の深さを調整できます。M3.1 Flash はテキストと一緒に image_url と video_url を読み、テキストで答えます。このエンドポイントは音声に対応せず、動画はプラットフォームの合計 14 MB 制限内でインライン化する必要があります。
主な機能とハイライト
M3.1 Flash の推論は常に有効で、low、medium、high、xhigh、max を選べ、既定は max です。このエンドポイントは temperature、top_p、none を受け付けません。M3.1 Flash の max_tokens は思考と表示回答を合わせた予算で、既定は 4,096、上限は 524,288 です。stop は各 32 文字以内を最大 4 系列まで指定できます。M3.1 Flash の 1 リクエストは最大 256 メッセージと 128 ツール定義です。画像も入力トークンを使うため、長い会話とメディアは入力予算を共有します。
リクエストパラメーター
| パラメーター | 必須 | 説明 |
|---|---|---|
messages | はい | M3.1 Flash の履歴は、メディアと過去のアシスタント・ツール応答全体を順に含めます。動画は 14 MB 以内でインライン送信し、このエンドポイントに音声は含めません。 1 件以上 · 256 件以内 |
max_tokens | いいえ | M3.1 Flash の思考と表示回答を合わせた上限です。既定は 4,096、最大 524,288 で、小さすぎると文章が出る前に思考で使い切る場合があります。 |
reasoning_effort | いいえ | M3.1 Flash は low、medium、high、xhigh、既定の max を選べます。推論は無効化できず、深く考える設定は出力トークンと時間を多く使う場合があります。 |
stop | いいえ | M3.1 Flash の回答を一致した系列で終了し、その系列は返却文から除きます。1 文字列か最大 4 つの配列で、各 32 文字以内です。 1 文字以上 · 1 件以上 · 4 件以内 |
tools | いいえ | M3.1 Flash に OpenAI 形式の関数を最大 128 個提示できます。実行はアプリ側で行うため、引数のスキーマを明確にしてください。 128 件以内 |
parallel_tool_calls | いいえ | M3.1 Flash が独立したツール呼び出しを同時に提案できる設定です。実行結果を返す際はそれぞれの呼び出し ID を保持してください。 デフォルト値: |
tool_choice | いいえ | M3.1 Flash のツール選択は auto、none、required、関数名で指定できます。ここでの none はツール選択を止めるもので、推論は止めません。 |
response_format | いいえ | M3.1 Flash の結果をテキストか構造化 JSON で要求できます。診断記録や実行用入力に使う前に、返却されたオブジェクトを検証してください。 |
料金
入力 $0.15 / 出力 $0.60 100 万トークンあたり
ユースケース
この M3.1 Flash の例は次の診断用ツール呼び出しを求めます。各提案が添付した不具合の証拠に基づいているか確認してください。M3.1 Flash のツール処理では、推論内容とツール呼び出しを含むアシスタント応答全体を履歴に残し、対応する tool_call_id で実行結果を返してください。引数の検証と実行はアプリ側が担当します。
プロンプトガイドと実践のヒント
M3.1 Flash は入力、キャッシュ入力、出力を分けて計測します。画像と動画は入力側、思考は出力予算に含まれ、現行単価はこのページで確認できます。M3.1 Flash に SpicyAPI 独自のコンテンツフィルタは追加しません。回答の可否はモデルが判断し、メディア入力や思考量を増やしても NSFW 出力は保証されません。
minimax/m3.1-flash/chat
API クイックスタート
curl --fail-with-body -sN https://api.spicyapi.ai/v1/chat/completions \
-H "Authorization: Bearer $SPICY_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-H "Idempotency-Key: $(uuidgen)" \
-d '{
"model": "minimax/m3.1-flash/chat",
"messages": [
{
"role": "user",
"content": "Summarise the following release notes into three bullet points."
}
],
"stream": true
}' \
| jq --unbuffered -Rrj 'select(startswith("data: ")) | .[6:] | select(. != "[DONE]") | fromjson | if .error then "\n[error] \(.error.message)\n" else (.choices[0].delta.content? // empty) end'
認証、完全なスキーマ、ポーリング、エラー処理は API リファレンスを参照してください。
















