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Alibaba の Wan 2.7 text-to-image は、描く前に推論で構図を設計します。1 リクエスト 1〜4 枚を約 100 万画素・7 種の比率で返し、シードで比較を安定させられます。

エンドポイントごとにフィルタリングの扱いが異なります:画像編集 — 規制なし, テキストから画像 — 置き換え。

最低価格 $0.03/枚

プレイグラウンド

入力

テキストから画像
502/5000
画面を書きます。被写体、動作、カメラの位置、そして光とレンズです。Wan 2.7 は先に構図を設計するので、明快な空間関係が 1 つあるほうが形容詞の山に勝ちます。 1 文字以上 · 5000 文字以内
指定できるのは 1:1、4:3、3:4、16:9、9:16、3:2、2:3 で、既定は 1:1 です。画素の予算はどれも同じなので、横長の比率は横に広いだけで大きくはなりません。
深い思考
生成を始める前にプロンプトを検討させます。オフにすると明らかに速くなり、詳細なプロンプトであれば品質はほとんど変わりません。
1k か 2k で、既定は 1k です。2k は 1k の 4 倍の画素数になり、縦横の形は aspect_ratio に従います。
カラーパレット0/10
    3〜10 色の任意の配色テーマです(推奨は 8 色)。各色を #RRGGBB の 16 進コードで入力し、必要なら画像の何パーセントを占めるかも指定します。空欄の行は残りの割合を等分するので、すべて空欄にすると各色が同じ重みになります。セット、衣装、光を含む画面全体の色調を方向づけます。価格には影響しません。 3 件以上 · 10 件以内
    シード値
    0〜2147483647 の整数です。固定したまま 1 節ずつ変えてください。seed が同じなら乱数はそのままなので、動いたのは書き換えた 1 節だけになります。比較のための値であって、まったく同じ画像が返ることは保証しません。 0 以上 · 2147483647 以下
    セーフティチェックオフ

    SpicyAPI はこのモデルにセーフティチェックをかけません。プロンプトと素材はそのままモデルに渡り、出力はモデル自身が決めます。

    送信と料金見積もりを有効にする前にアカウントを確認しています。

    出力

    実行待ち
    wasteland-three-depthsサンプル出力

    関連モデルと次のステップ

    お探しのモデルが見つかりませんか?

    必要なモデルと用途をお知らせください。次に何を追加するかを決めるチームに直接届きます。

    1 ピクセルも描く前に構図を確定させます

    Wan 2.7 text to image API はプロンプトを 1〜4 枚の画像に変換します。その前に内部で一度推論を通し、レイアウト、物体どうしの関係、光の当たり方を先に決めます。効果が出るのは複合的な指示です。複数の被写体、明示された位置関係、画面全体で一貫して読める光源。画布は 7 つのアスペクト比と 1k / 2k の 2 段の解像度から決まります。

    プレイグラウンド を開く
    1 ピクセルも描く前に構図を確定させます
    画布の予算
    1k で約 100 万画素、2k で約 400 万画素。7 つの比率に均等配分
    アスペクト比
    1:1、4:3、3:4、16:9、9:16、3:2、2:3
    プロンプト長
    最大 5,000 文字、場面全体を一度に書けます
    1 回あたりの枚数
    num_outputs で 1〜4 枚、1 枚ずつ課金されます
    推論パス
    enable_thinking は既定で有効、無効にすると速く返ります
    シード
    0〜2,147,483,647、省略すると毎回新しい結果になります
    推論
    短い指示 5 本より、まとまった 1 本推論パスの段階で曖昧さはあらかた解消されるので、構造の整った説明を一本書くほうが、注意を奪い合う短い節をいくつも並べるより結果が良くなります。
    画布
    比率と解像度が画素数の予算を決めますresolution が段を選びます。1k で約 100 万画素、2k で約 400 万画素です。7 つの比率はそこから均等に画素を受け取るので、9:16 の縦位置が 1:1 の正方形より甘くなることはありません。
    拡大
    4k 段は Wan 2.7 Pro にあります2k の時点ですでに 1k の 4 倍の画素数です。その先、Wan 2.7 Pro の text-to-image は独自の resolution フィールドに 4k を持ちます。Alibaba のドキュメントはこれを text-to-image に限定しており、両家族の編集系エンドポイントはすべて 2k で頭打ちです。

    Wan 2.7 API が得意なこと

    複合的な指示が崩れません

    複合的な指示が崩れません

    複数の被写体、明示された位置関係(「皿の左、影のなかにカップ」)、画面をまたいで共有される光源。これらは節と節のあいだで解釈がぶれがちですが、正しく収まりやすくなります。推論パスはプロンプト全体を 1 つの場面として読んでから描き始めるので、最初の文で述べた関係が最後まで保たれます。

    極端な比率でも劣化しません

    極端な比率でも劣化しません

    7 つの比率はそれぞれ同じ画素予算から自分の寸法を受け取るので、横長の 16:9 と縦長の 9:16 は同等の精細さで出ます。16:9 のリクエストは 1:1 より横に広いだけで大きいわけではなく、比率の選択は構図上の判断であって、ファイルに入る精細さとは無関係です。

    • 条件をそろえた再実行

      seed とリクエスト全体を控えておけば、あとで作る派生と比較できます。ただし入力がまったく同じでも同じ画像になる保証はありません。呼び出しのあいだで比率や服装の節など 1 つのフィールドだけを変えれば、固定した seed が残りの構図を近く保つので、差分は自分が変えた箇所として読み取れます。

    • 1〜4 枚、1 枚ずつの価格

      num_outputs は 1 から 4 まで動き、請求額を左右する唯一のフィールドです。画像はそれぞれ個別に課金されます。プロンプトの長さ、アスペクト比、解像度は価格に影響せず、送信前に表示される見積もりはすでにバッチ全体をカバーしています。

    • 調整すべき品質プリセットがありません

      フィールドは 6 つで、品質つまみは 1 つもありません。サンプラー設定も、間違えうるステップ数もありません。resolution がサイズを決め、既定で有効な enable_thinking だけが構図の組み立て方を変えるスイッチです。無効にすれば下書きが速く返ります。edit エンドポイントには同等のスイッチがありません。Alibaba のドキュメントはこの推論パスを、入力画像なしで送られたプロンプトに限定しているためです。

    Wan 2.7 はどんな人に向くか

    • 動く要素が 2 つ以上ある場面

      コンセプト制作

      動く要素が 2 つ以上ある場面

      特定の小道具に触れているキャラクター、位置関係を指定した 2 人の被写体、複数の要素で光源を一貫させる必要がある場面。より速いモデルではキーワードの羅列に分解されがちな指示ですが、1 つのつながった文として書けば推論パスが解決する材料になります。

    • 物どうしの関係を書いた構図

      プロダクトと編集

      物どうしの関係を書いた構図

      物どうしがどう位置しているかを書きます。それが推論パスの解決対象だからです。静物写真なら、どれが手前にあるか、どれがもう一方の影に落ちるか、反射がどこに映るかを名指しし、同じ構図を seed 固定のまま 3:2 と 9:16 で描き直します。

    • 1 つの顔立ちを軸に一式を組みます

      キャラクター設定

      1 つの顔立ちを軸に一式を組みます

      顔立ちが決まったら seed を固定し、衣装や舞台の節だけを 1 つずつ変えて一式に広げます。固定した seed は助けになりますが、顔が揺れることもあるので毎回結果を確認してください。

    • 印刷サイズより構図の正確さが要る場面

      大量のコンセプト出し

      印刷サイズより構図の正確さが要る場面

      1k は画面上でのレビューや SNS 規模の出力に合います。構図を選別している段階では enable_thinking を false にすると 1 回あたりが短くなります。納品する数枚だけ 2k に上げ、それでも足りなくなってはじめて Wan 2.7 Pro の text-to-image に移ってください。

    Wan 2.7 API の使い方

    1. まず比率を決めます

      aspect_ratio はフレームの形を変える唯一のフィールドです。同じ説明でも、縦位置の画布と横長の画布では組み方が変わります。先に決めておけば、正方形向けに書いた構図が縦長や横長の画布とかみ合わない事態を避けられます。

    2. 場面全体を 1 本のプロンプトで書きます

      曖昧さの解消はすでに推論の段階が担っています。構造の整った説明を一本書くほうが、競合する短い指示をいくつも並べるより強く効きます。被写体、動作、位置関係、光を同じ段落に収めてください。prompt は最大 5,000 文字受け付けるので、複合的な場面でも十分な余裕があります。

    3. 関係を明示します

      「〜の後ろ」「〜の影のなか」「〜と同じ色で」といった関係を書きます。要素を横に並べるだけでは推論パスに解決させる材料がありません。関係を名指しすることこそが、実際に推論される対象です。

    4. まず seed なしで探し、決まったら固定します

      構図を探している間は seed を指定しないでおきます。近づいてきたらその seed を固定し、以後は一度に 1 つのフィールドだけ変えます。seed 未指定は呼び出しごとに新しい結果を返すので、方向を絞り込む前の選択肢の見比べに向きます。

    5. モデルを変える前に解像度を上げます

      結果がすでに正しく、あとは大きくしたいだけなら resolution を 2k にします。同じプロンプトで画素数は 4 倍になります。Wan 2.7 Pro の text-to-image はその次の段で、サイズの問題に関して追加されるのは 4k 段だけです。

    Wan 2.7 の実際の例

    • 位置関係を明示した静物

      急須、布、光の関係を名指しすることで、構図がありきたりな商品写真に流れていくのを防ぎます。

      A hand-thrown stoneware teapot glazed in deep celadon, resting on undyed linen beside a single dried chrysanthemum stem, soft window light from the left, fine crackle texture visible in the glaze
    • 1 つの人物を軸にしたポートレート一式

      seed を 1 つ人物の錨として固定し、以後は衣装と背景だけを呼び出しごとに変えます。推論パスは節が変わるあいだも顔の骨格を保つ助けになりますが、完全に一致する保証はありません。

      Portrait of a woman in her thirties, short dark hair, small scar above the left eyebrow, three-quarter view, overcast daylight, muted olive coat
    • 横長の画面全体に及ぶ 1 つの光源

      単一の光源を名指しし、画面内のすべての物体にそれへ応答させるよう求めるのは、推論パスがまさに解決するために組まれた種類の指示です。正方形の画角でも横長の 16:9 クロップでも同じように保たれます。

      A row of five mismatched ceramic vases on a long wooden shelf, each holding a different dried flower, one warm lamp glowing from the left edge of the frame so every vase casts a soft shadow to the right, fine dust visible in the light

    Wan 2.7 API のよくある質問

    場面全体を構造の整った 1 本の段落に書いてください。被写体、その動作、カメラの位置、そして光の順です。除外したい要素も同じ段落に含めてください。移す先となる negative prompt フィールドがないためです。まず seed を省いた状態で 1k で構図を固め、その seed を固定してから resolution を 2k に上げ、呼び出しごとに 1 節だけ変えてください。そうすれば見える差分はすべて自分が入れた変更だとわかります。

    Wan のすべてのモデル22

    動画モデル18